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ゾマホンさんへ。

辛辣なコメントどうもありがとう。



引用開始


ねえ、ブログ主くん、僕は君がここまで了見の狭い人だとは思っていなかった!心の底から軽蔑するよ!在日だとか他者の問題を論じる資格が君にはないように僕は思う!そしてOさん、はじめましてですまないけど、君もブログ主と同じだよ!君達のような心無い人間を生む原因となるのならやはり格差社会は間違っているのだろうね!自分達の議論の土台まで登ってこれない人間のことを結局は豚小屋の中の豚ぐらいにしか認識していないんじゃないのかな!?あまり図に乗るなよ!僕達は君らの虚栄心を満たすための餌じゃないんだ!君達と同じ人間なんだよ!



例えば、自他ともに認めるおつむの緩い女子高生が通りすがりに君達のやりとりを見たらどう思うだろう?おそらくそうしたことを君達は考えなかったよね?もしかしなくても全く考えなかったんじゃないかな!彼女には議論に加わる資格がないと最初から切り捨てる気だったんだろう?そうした選民的な意識を持った人間が在日どうこう共同体どうこうと言っても、君達に全く頭の及ばない僕みたいなアホ達から搾取するための詭弁にしか聞こえないよ!実際君達は自分が刺身にタンポポを添える仕事を今から六十歳まで続けるとか想定もしないだろう?でも世の中にはそういう人間もいる!そういう人間の方が君達より多いんだ!君達がたまたま優れた知能と精神と肉体と周辺環境などなどを君達の親から受け継いだからといってそれは君達の功績でもなんでもないわけだし、もう少し視野を広く持っても罰は当たらないと思うよ!



引用終了。




引用開始。


ネットに公開する以上は長々しくて議論もあちこちに飛び飛びなコメントはやめてほしい!読んでいる側はついていけないよ!君達みたいに頭の良い人間はともかく僕にはつらいね!高い知性を備えた限られた人間だけで議論をしたいならともかく、公開する以上はそうした配慮をしてほしい!そして、もし僕みたいな奴はお呼びじゃないというなら初めから公開なんてするな!君達が意識してか無意識にか馬鹿にしている僕のような人間に対してももっと自覚的になってほしいよ!それではお二方、今後その辺りもよろしくお願いします!口でならどうとでも言えるんだから行動で示してね!

さて、僕みたいな頭のおかしい人間が現れることを君達はどこまで想定していたのかな?日頃頭の良い人間ばかりで集まって過ごしているであろう君達が、日本は君達だけの国じゃないこと、君達とはあらゆる面で異なる人間がこの国にいること、というよりむしろそういう人間ばかりだということ(なにせ君達は少数派なんだからね)をほんの少しでも感じてくれたのなら僕も馬鹿にされると分かって発言した甲斐があります!



引用終了





まず、「ネットに公開する以上は長々しくて議論もあちこちに飛び飛びなコメントはやめてほしい!」という点はごもっとも。公開議論にする以上、それは私の落ち度です。以後、気をつけさせていただきます。




さて、本題。



ゾマホンさんの批判の要点は「自分が弱い立場にたつことのない頭のいい人間が、本当に立場が弱かったり頭の悪い人間を無視して議論している限り、その議論は頭のいい人間の自己満足にすぎない」ということだと思います。




確かにそうとられてもしかたのないような「教養」が必要なややこしい論理の展開があったことは認めるし恥ずかしながら「自他ともに認めるおつむの緩い女子高生」のことは頭になかった。この点はO君とヨゼフさんしかみていなかったという点で反省します。それに私は「刺身にタンポポを添える仕事を今から六十歳まで続ける」立場にはない。そういう意味では私はゾマホンさんの批判から逃れることは決してないでしょう。




引用開始


そういう人間の方が君達より多いんだ!君達がたまたま優れた知能と精神と肉体と周辺環境などなどを君達の親から受け継いだからといってそれは君達の功績でもなんでもないわけだし、もう少し視野を広く持っても罰は当たらないと思うよ!

引用終了




これに関してもおっしゃる通りで、内田氏を批判した手前それは自戒しております。はっきりいって私は自分がたまたま運よく恵まれた立場にいるということは疑いない事実です。





これらを踏まえた上で反論させていただきます。






まず、何度もいうようですが、「立場の弱い人間」に「配慮」するという姿勢で私は考えてはいないということです。

今は健康で両親も健在で経済的にも精神的にも余裕がありますが、仮に私が交通事故などで障害者になったとしたらどうでしょうか?あるいは深刻な病気になったりしたらどうでしょうか?現在の車社会の中では誰もが否定できない可能性としてあるでしょう。病気はなおさら否定できない。ある日突然ものすごい借金を背負ったりするかもしれない。いきなり殴られたりするかもしれない。


そうなったときに、おそらく私は家庭に余裕があるので、それなりの生活は継続できるでしょう。知的職業について食べていくこともできるでしょう。ですが、この社会の中ですごす以上、例えば駅などでバリアフリーがなされていなかったりしたら「自分は排除されている」と感じることでしょう。私が「差別は自分の問題だ」というのは、何も自分が恵まれた地位にいるからそうでない人に対して「配慮」するということではなくて、恵まれた地位にいれば「忘れること」ができるが、それは結局、生きる上で自分にとってよいことではないし、まわりまわって返って来ると考えるからです。そしてそれは社会の構造が変わらない以上、自分がその差別に加担している事実は何も変わらないのです。


こういうことを書くと、「口でならどうとでも言えるんだから行動で示してね! 」といわれるのは当然だし、これは引用ではないのですが「結局お前は何もしないよ。しない方が特権を捨てないでいられるからね!」といわれれば否定しきるのは不可能でしょう。




ただ、記事にも書いたとおり、現在はカンパしたり勉強会に参加したり入門書を配ったり省庁や企業に抗議のメールを送ったりという形で行動したり、ほとんど毎日最低5,6時間は近代日本・朝鮮・「在日」・貧困関係の本を読んで認識をつくったり、本人としては努力しているつもりです。それでも不十分だといわれるのなら反論のしようもありません。



ゾマホンさんがどのような立場や状況にあるのかはわかりませんが、批判の力点が私やO君の「恵まれた地位」にあるのならそれは「ずるい」という批判はさけられないでしょう。少なくとも私とO君は実際に行動したり認識をつくる努力はしているし、そのような人間に対して「弱い立場」にある人が一方的に批判するのは安全かつ反対しようがないからです。


反論をお待ちしております。
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コメント

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No title

一概に差別するモノと、されるモノ、普通と異常、エリートと愚衆
などと線引きするのは、如何なものかと思いますよ。
差別している人間だって差別されていることはあるんだし、
差別されている人間だって差別することは、
往々にしてあることだと思います。
大切なのは、
自分が、あるいは他人が、
差別される側、社会構造から圧迫される側に立った時に
予想される困難を予め取り除いておく、
あるいは、取り除こうと志向することではないでしょうか。
他人を完璧に理解することは、
恐らく人間にとって不可能でしょう。
日本人が、アイヌや在日の、
白人が黒人の、
健常者が障害者の
異性愛者が同性愛者の
イケメンがキモメンの
大卒が高卒の
など各々の社会で「普通、良い」とされている人たちが、
「異常、少数派、悪い」とされている人たちの気持ちを、
苦労を、苦渋を100%理解することは不可能でしょう。
あるいは逆に、
「異常」とされている人たちが、
「普通」とされているたちの事を理解するのも。
なにせ、
日本人で、大卒で、大企業勤めで、イケメンで、
健常者で、異性愛者で、
テレビで流行している趣味を共有している人達の間でも
いざこざは発生するのですから。
まして、根本的なバックグラウンド、常識が違う人達同士が、
100%理解しあえるとは思えません。
「君の気持ちはわかるよ」
などと簡単に口走るのは、むしろ偽善的なことだとであり、
時には相手に侮辱された感じすらもたらすことでしょう。
「お前なんかになにがわかる」と。
だから結局のところ、
どれだけ差別問題などについて認識を深めても、
当の当事者にならない限りは、
どの様な主張も、社会政策も
結局のところ、当事者意識の欠けた上から目線にならざるを得ない。
ボロが必ずでてくると思います。
しかし、あるいはだからこそ、
そうしたボロを無くすための不断の努力が必要でしょう。
それは、「普通」とされている人たちにとっては、
自分以外の生き方があることを少しでも認識することであり、
「異常」とされている人たちにとっても、
自分達の窮状を「普通」の人たちに少しでも伝えることだと思います。
どちらが相手を誹謗中傷しても、議論は進みません。
お互いある程度は、
せめて互いの意見を聞くくらいに歩み寄らないことには。
差別する、あるいは勝ち組と呼ばれている人達、
貴方達は、自分が恵まれた立場にあることを自覚していますか。
ブログ主が指摘しているように、
貴方達だって少し運命が狂えば、
たまたま入試の問題に不得意分野が出ていれば、
貴方が今差別している人達のようになったかもしれないのです。
それなのに、彼らを排除することが出来ますか、
彼らに対する、社会政策を無駄だと言って、
自助努力しろといって切り捨てることが出来ますか。
そして差別される人たちよ。
貴方達の受けている差別が
社会構造によるものなのは間違いない。
そうした社会構造を公正なものにするのは必要だ。
だが、貴方達にも自分を差別している人たちがどういう人間か、
どういう人生を歩んでいるか、
どういう常識を持っているか、
何を理由に貴方達を攻撃しているかを、
認識し、それに反論する必要があるんじゃないか。
いわゆる、受験エリートだって彼らにとっての言い分はある。
受験勉強を頑張ってきたのは事実だろうし、
社会に忠実たろうとして、何かを失ってきたものだってあるだろう。
受験を頑張ってきた人間にとって、
オツムの緩い女子高生達は
それこそ、
「自分達が頑張っているのに、遊んでいた連中」
「自分たちは頑張ったから今の地位にいる。
 あの時遊んでいた連中とは違う」
と思いたくなるだろう。
彼女達だって真摯に生きている
大人になって真面目になる人だっている
家庭の事情で止む無くああなっている人たちだっている。
頭がいい人もいる
のにもかかわらずだ。
特に、受験エリートが、
受験期間中に
そうしたオツムの緩い女子高生に差別されてたり
していたならば余計に過去の恨みを晴らさんとばかりに、
彼女達を誹謗中傷するだろう。
だからエリートの誇りとなっているもの、
アイデンティティの一部となっているものを、
ただ感情的に批判するだけでは、彼らの気分を害するだけだ。
彼らの間違いを、
彼らの人格を誹謗中傷することではなく、
貴方達の実体験に基づいて、いかに社会構造がゆがみ、
いわゆる上の人たちが得をするシステムになっているかを
告発し、批判し、苦言を呈することは必要じゃないか。
もちろん、
「異常な」人が「普通な」人に反抗するのは、
逆に比べて想像以上に厳しい。
しかし言わなければ何も始まらない。
些細なものでも行動することによって変わることもあるでしょう。
それこそ、誹謗中傷を言うだけじゃなくて行動してみてください。
2chに書き込むだけでもいいでしょう。
幸いなことに、
今はインターネットも、ある程度の言論の自由もあります。
インターネットが出来ない方でも
紙とペンさえあればできると思います。
なくとも声を張り上げるだけでも、
障害者の方なら、親族や介護関係者に伝えるだけでも
行動できることはあると思います。
(これすら私の上から目線かもしれませんが。)
その行動によって、
差別している人も認識を改めることだってあるでしょう。
それに、
貴方達も一歩間違えれば差別する側に立つということ、
もしくは実際もう立っているかもしれないと言うことの
自己批判を忘れないでいただきたい。
在日の人間が、
気の弱い日本人の人間を虐めるなど、
私の高校ではよくある風景でした。
無論、気付かないところで
逆のパターンはもっとあったかもしれませんが。
同じ民族集団の中でも、
貧富や家柄や趣味などで差別していることは、
往々にあることだと思います。
例えば日本人の場合、
世間の人はオタクを馬鹿にしてるだろうし、
オタクは世間の人を馬鹿にしています。
無論全ての人がそうではないでしょうが。
私の実感としてはそういう人が多いと感じます。
そうした自分が、少し運命が狂えば、
差別する側にも、差別される側にも立っていた、
あるいは立っているという状況を自覚し、
各個人が不公正な社会構造に対して、
自分で出来るなりの努力をする必要はあるかと思います。
だからこそ、
最低限の生活保障と、自分の意見を社会に発する機会と訓練と、
それが出来る十分な余暇は社会によって
補償されねばならないと考える次第です。
だから私やブログ主も、
そしてゾマホン氏や他の読者の方も、
相手がいかなる立場であれ、
相手が理解できるような文章を
(完璧に誰でも理解できるものを作るのは不可能でしょうが、)
作ろうとし、相手を理解しようとし、
異論がある場合は異論を言う努力を保つことが必要かと思います。

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プロフィール

feinrain5

Author:feinrain5
情熱を気高さが支えてくれる。その高貴な部分こそ、感動した自分自身に他ならない。

それが教養なのだ。


それがより多いかどうかで私は人の格が決まると考えている。


教養とは何も俗に言うクラシックや絵画などいわゆる「キョーヨー」の分野にとどまらない!マンガも映画も、場合によっては日常の経験まで教養となりうるのだ。


ただ、教養というに値するものはそうそうないのも事実。


現状、生き方が混迷とするこの日本において、人生に決定的な影響を与えるもの。

このブログでは、あなたにそのような貴重な経験をさせられるような作品を紹介していきたい。

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